帰国早々、ブライアンへの気持ちを思いっきり引きずりながら、
「stoned」観てきました。
イギリスでの
公開の記事を書いたのが今年の1月だったから、
(今はなき、たまごっちじょーんず、復活熱望します。)
半年以上待っての日本公開です。
ちなみに邦題はかっこわるいから書かないっ。
Brian Jones,Who Killed Christopher Robin?
Paint It Black:The Murder of Brian Jones
この2冊の本を軸とし、監督は探偵を雇い最期に一緒にいた
ブライアンの恋人アンナ・ウォーリンと、看護婦ジャネット2人を
見つけ出し、この映画を作ったらしい。
プーの森で何があったのか。なんて書きましたが、
映画の内容はみんなが観て、それぞれが判断すればいいと思います。
観ながら思い出すのは、one plus oneのブライアンの姿
だったりして、痛々しい気持ちにもなりました。
監督の発言でありますが、調べれば調べるほど、
あの頃、彼を気に入っている人はいなくて、
調べれば調べるほど、好きになるのも難しいと。
さびし...
ま、実際その場にいたら、
とてもとてもつきあえるような人間ではないでしょう。^^;
あの日のミックやキースの判断も間違いではなかったんでしょう。
それにしても、やっぱりこの確固たる魅力はなんなんでしょう。
昨日の記事にも載せたこの写真は私のいちばんのお気に入りであります。スタイル、構図、すべてにおいて、ド真ん中。(はあと)
横の皿にトーストの耳を残しているあたりも好きです(笑)
もし私が男の人に生まれていたら、かっこわるくてもダサくてもブライアンのような真似をして、近づきたいと思うだろうなぁ。
映画館では、パンフレットは買わずにこんなものを買って帰りました。
きっとブライアンのこんなグッズ一生ありえないでしょ。。(笑)
最後に「stoned」
あるていどストーンズを好きな人でないと、
訳わからないのではと思いました。
キース役はどうがんばって観ても「誰やねん」(笑)